• 安田ヨウコ

夢のようなほんとの話

更新日:2019年1月24日

病室の窓から見ていた東京タワーが大好きになった。

そして、療養に1年かけて、からだだけでなく、少しずつ自分の心と向き合って、自分を大切にすることを実践してきた。

毎月、通院の度に東京タワーを見上げた。


大好きだよ~!


って心の中で叫びながら(笑)

それぐらい大好きになった。

これがなにより癒し効果となった。


そうしたら、東京タワーの近くに学びのスペースを作るチャンスがやって来た!


私のもう一つの仕事、「サイレントウェイ東京」の仲間と、拠点を探していたところだった。


昨年末、ネットで物件を見ていたら、東京タワーの近くに、良さそうな物件を見つけた。


年が明け、内見をしたらとても素敵な物件だった。仲間ともう一度見に来たら、仲間も気に入ってくれた。


ここを拠点をしてどんなことをするか、ということを話し合うのがサイレントウェイ東京の新年会になった。

それで、昨日の満月の日に賃貸契約を申し込んだ!


わたしは昨年、収入がほとんどない。

1年ほぼ休んでいたから。

休んでいる間、鬱になったりしながら自分と向き合ってばかりいて、体力もなかったし、感染注意の状態だったし、お金をもらう仕事をほとんどしていなかった。

そんな人が賃貸物件を契約できるわけがないでしょう。と思うよね?


でも、いろいろなめぐりあわせ、周囲の仲間の絶妙な協力が次々得られ、その物件を借りよう!という話が現実的になった。

東京タワーの近くで自分達のスペースをもって仕事をするなんて、最高なんだから、そのためにできることをしよう!と思った。


そんなことができるだろうか?と

断続的に震えるくらいの不安が押し寄せてきたが、

この不安は、新しいチャンスに向き合っている証拠だと思って、えいっ、と、踏み出した。


はじめの一歩は、軽かった。

ピンときたその日に、不動産屋さんに内見の連絡をしたこと。

ダメ元でもいいと思った。

でも、もし場所を探すなら、大好きな東京タワーの近くから始めたいと思った。


そして、二回内見をした。

他の物件をひとつ内見した。

それで、やはり、あそこだなと思った。

二つしか見なかった。


賃貸契約申込書を書き、仲間と連絡を取り合い、事業計画書を半日で作った。

それはもう、ワクワクして、夢中で作った。

仲介不動産やさんにもアドバイスをもらって提出!


さあ、どうなるだろう?


契約できたら素