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  • 執筆者の写真安田ヨウコ

インフルエンザにかかったら

ただいまインフルエンザ6日目。

もうすっかり通常通り(•_•)

体が軽くて、やる気が復活してきた!

日曜夜、夫が寒気を訴え、月曜夜、私の喉がイガイガしだし、火曜の朝には二人ともが立つのがやっとの状態で、それぞれの行きつけの病院を受診して、インフルエンザA型と判明。

受診後すぐ薬局でイナビル(一度吸入するだけで効く)を吸入した。

症状が出て24時間以内に吸入できたわけだ。

はじめの2日間は何もできなかった。

こんなにも辛いのかと、思い出すすごい辛さ!

3日目に熱が下がってきて、咳と頭痛。

その後2日ゆっくり自宅にいるよう指示されて、やっと今日から動ける。

私は2年前から持病の慢性腎臓病があるから、とにかく風邪や感染症にはかかるなよ!と言われてかなり気をつけてる。悪化することがあるから。

まあかかったものは仕方ない。と、やたら前向きになってるのは、

辛かったけど、治るときに「より良く治った」感があったから。

治るときの命のパワーはとってもパワフルだから、

この波に乗ってブログも書き出した。

きれいに治ったので、薬以外にやったことをメモしておく。

1 かかってもうた!辛いっ!となったときに、

を飲んだ。

そういうときに飲むと良いらしいと思い出したため。

→私の場合はプラシボ効果あり。


2 マスクと加湿器

乾燥するときにはお肌のためにも寝るときにマスク。普段から。


3 マヌカハニーをなめた

一番辛いときに、喉がイガイガ、乾燥して、咳が出ていたから舐めた。

うがいのように喉で止めておくと良いというが、その余裕はなかった!

→すぐにではないが、効果あったと感じる

4 経口保水液を飲む

のどか猛烈に乾く。日常的に水を十分にとっているが、通常より水をたくさん飲んでいたからミネラル補充。水だけでは体内の電解質のバランスが崩れるから。通常女性で1500mlと言われるが、軽く2リットルは飲んでた。

喉の渇きを感じるより前に水分補給することは、腎臓のためにとても大事だし、インフルのときは誰でもそう。

でも、通常は腎臓さんのためにイオン飲料は☓。


→水を飲んで、悪いもんや老廃物をからだからはやく流す作戦


5 高熱時、無理して食べない。が栄養は補給

夫がお粥を作ってくれた♥

私はほとんど起きられなかったのでありがたかった。

お粥には「

」と

を足して栄養補給。

その他、通常食べないものでも、体が望むのを食べた。

それはプリン。からだが欲した!卵が食べたかったのかもしれない。

しかし、インフルによる味覚障害により、全然美味しくはなかった。(;_;)

リンゴも同じく。水がやたらと甘い。味蕾がダメージを受けている様子。

味覚障害には、亜鉛。


6 サプリメント

通常とってる以下のものは継続。(結構とってるな)

ビタミンC


7 ちょこっと薬膳

薬膳、少し習っている。ナツメがあったからお味噌汁に入れた。体力回復のため。

🍎りんごのコンポート(咳と喉と体力回復)

リンゴと黒糖でコンポートを作るときに、ナツメも入れる。沸騰したらアクをとって、りんごが柔らかくなったら出来上がり、そこにクコの実も入れる。

今回シロキクラゲも入れたから肺も潤すよ!

友達に教わり、4日目に動けるようになった時に作った♥

もう一品

⭐蓮根のおかゆ

咳にきく蓮根を卸しておかゆに入れる。

お塩を振って食べた。とろっとしておいしい。

作りすぎたから、

次の日、エシレバターと醤油を垂らして食べた😋

すてきな薬膳の先生が何人かいらっしゃるので、

来年は、芝教室で、ちょこっと薬膳教室を来年行いたい。

お仕事しながら、普段の食事に薬膳をとりいれるって、

すてきじゃないですか?💛

【まとめ】

インフルエンザにかかったら

出来るだけ早く受診して薬を飲もう!

予防とみんなのためにマスクをしよう!

きれいに離脱できるよう、

辛いのは3日。ビタミンc、水分補給を忘れずに!

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